2023年5月8日より:面会制限緩和のお知らせ
面会時間は1日1回30分間、室内面会可能。
面会できる方は親族(赤ちゃんから見て父・祖母・祖父のかた)2名まで。
発熱や風邪症状のない方に限ります。
面会の方のご飲食はご遠慮ください。
不織布マスクの着用をお願い致します。
面会時間は1日1回30分間、室内面会可能。
面会できる方は親族(赤ちゃんから見て父・祖母・祖父のかた)2名まで。
発熱や風邪症状のない方に限ります。
面会の方のご飲食はご遠慮ください。
不織布マスクの着用をお願い致します。
親族の方1名可能。入室の時期は分娩の進行が認められること、分娩が加速期に入っていることなどをふまえ、助産師の判断となります。
立ち会いできる期間は入室から分娩後30分程度です。
新型コロナウィルス検査(PCR検査、抗原検査)は不要とします。ただし、風邪症状(咳、喉の痛み、発熱、鼻汁)のある方や、濃厚接触者にあたる方は入場できません。
立会い出来る期間は、分娩直前から出産後30分程度となります。
入院時の面会は可能です。面会は、夫のみ(やむを得ない場合のみお子様の同伴可)のガラス越しの面会、入院中に1日1回10分間まで可能です。入院中の荷物の受け渡しについては、スタッフにご相談ください。
【分娩費用】
初産の方 | (産後より4泊5日の個室入院):約57万円~(産科医療補償制度の掛け金1万2千円を含む) →退院時の実際のお支払いは10万円~となります。(内訳:57万円 - 出産一時金42万円 - 分娩予約金5万円) |
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経産の方 | (産後より3泊4日の個室入院):約52万円~(産科医療補償制度の掛け金1万2千円を含む) →退院時の実際のお支払いは5万円~となります。(内訳:52万円 - 出産一時金42万円 - 分娩予約金5万円) |
帝王切開の方 | 予定帝王切開の場合は入院は術後7日間で、予定手術で総額約54~64万円です。(産科医療補償制度の掛け金1万2千円を含む) →退院時の実際のお支払いは7~17万円位となります。(内訳:54~64万円 - 出産一時金42万円 - 分娩予約金5万円)(保険自己負担分と産科医療補償制度の保険掛け金を含む。限度額適用認定のどの区分かにより変動あり)緊急帝王切開の場合は手術までの分娩管理分の加算があります。 |
無痛分娩の費用 | 無痛分娩費用は別途加算となり、硬膜外麻酔で経産婦12万円、初産婦18万円です。時間外(20時~8時)や休日は1.5倍となります。計画分娩の際はバルーンによる頚管拡張術(1万円)や分娩誘発のための薬剤(約1万円まで)の費用がかかります。 |
当院の費用で安心なところ
感染急拡大によりPCR検査が混雑していることを受け、立会いされるご主人様の入場のための新型コロナウイルス検査を以下のいずれかとします。
①72時間以内のPCR検査での陰性確認(伊丹空港などのPCR検査センターで受けてください。)
②当院における入室直前での抗原検査、費用4000円(外来時間外は7000円)
検査が陰性で立ち合いが可能となった場合でも、分娩前後での短時間になることをご了承ください。また風邪症状(咳、喉の痛み、発熱、鼻汁)のある方や、濃厚接触者にあたる方はPCR陰性でも入場はできません。どうしても立ち合い分娩を希望される場合は計画分娩をすることも可能ですので、外来受診時にご相談ください。
オミクロン株が猛威をふるっており、無症状のケースがある、ワクチン接種に関わらず感染するなどの報告がされています。
2022年2月1日より当院では『分娩時の立会いを希望されるご主人にはワクチン接種の有無に関わらず当院入場時より48時間以内に実施されたPCR検査での陰性確認を必要とする』とさせて頂きます。
以前は入場時に当院で抗原検査を行うことで対応しておりましたが、昨今の検査キットの全国的な不足により当院でご主人様の抗原検査はできなくなりました。従ってどうしても立会分娩を希望されるご主人様には、48時間以内に民間のPCRセンターなどで受けた結果を入場時に提示して頂きますようお願いします。
現状ではPCRセンターも混み合っており予約できない場合や、予約できても結果がすぐに得れない場合があることをご了承ください。
検査が陰性で立ち合いが可能となった場合でも、分娩前後での短時間になることをご了承ください。また風邪症状(咳、喉の痛み、発熱、鼻汁)のある方や、濃厚接触者にあたる方はPCR陰性でも入場はできません。どうしても立ち合い分娩を希望される場合は計画分娩をすることも可能ですので、外来受診時にご相談ください。
当院は大阪医科大学の医学部生(*スチューデント・ドクター、Student Doctor:以下 SD)と看護学部生の実習施設となっています。
看護学生は助産師コースの学生(全て女性)で7月から9月の予定です。医学部のSD(女性3人、男性2人)は以下の通りですのでよろしくお願いします。SDの外来実習は月、水、金の午前診、火曜午後の新生児検診の予定です。
1月31日〜2月10日SD(女性)、2月14日〜2月25日SD(男性)、2月28日〜3月11日SD(女性)、4月4日〜4月15日SD(男性)、4月18日〜4月28日SD(女性)
*スチューデント・ドクター(Student Doctor: SD)とは、全国共通試験(医療系大学間共用試験)であるコンピュータ客観試験(CBT)や客観的臨床能力試験(OSCE)の結果、臨床実習を開始する前に備えておくべき知識・技能・態度を身につけていることが認められた医学生のことです。この共用試験に合格すると、全国医学部長病院長会議からスチューデント・ドクターとして認定証が授与され、大学からはバッジが付与されます。スチューデント・ドクターの資格を有した医学生は、臨床実習で指導教員の監督の下、「診療参加型臨床実習のための医学生の医行為水準」に基づいて一部の医療行為の実施が行えるようになります。
感染急拡大によりPCR検査が混雑していることを受け、立会いされるご主人様の入場のための新型コロナウイルス検査を以下のいずれかとします。
①72時間以内のPCR検査での陰性確認(伊丹空港などのPCR検査センターで受けてください。)
②当院における入室直前での抗原検査、費用5000円(外来時間外は9000円)
検査が陰性で立ち合いが可能となった場合でも、分娩前後での短時間になることをご了承ください。また風邪症状(咳、喉の痛み、発熱、鼻汁)のある方や、濃厚接触者にあたる方はPCR陰性でも入場はできません。どうしても立ち合い分娩を希望される場合は計画分娩をすることも可能ですので、外来受診時にご相談ください。
オミクロン株が猛威をふるっており、無症状のケースがある、ワクチン接種に関わらず感染するなどの報告がされています。2022年1月13日より当院では分娩時の立会いを希望されるご主人にはワクチン接種の有無に関わらず当院入場時より48時間以内に実施されたPCR検査での陰性確認が必要とさせて頂きます。当院では夫のPCR検査を実施しませんが、伊丹空港のPCRセンターなどでは短時間で結果を得ることができます。検査が陰性で立ち合いが可能となった場合でも、分娩前後での短時間になることをご了承ください。また風邪症状(咳、喉の痛み、発熱、鼻汁)のある方や、濃厚接触者にあたる方はPCR陰性でも入場はできません。どうしても立ち合い分娩を希望される場合は計画分娩をすることも可能ですので、外来受診時にご相談ください。
当院では、立会い分娩されるご主人の新型コロナウイルスPCR検査での陰性確認を全員に要するとしてきましたが、
感染者数の低下、ワクチン接種者の増加に伴い立ち会いされるご主人の条件を以下のように変更します。
昨年の新型コロナウイルス感染拡大期に続いての再拡大および感染力の強い変異株の増加のため、立会い分娩を再度中止としますが、ご主人に限り立会い分娩を条件付きで許可します。お子様の立ち会いは中止します。その条件とは、ご主人が無症状でかつ分娩より96時間以内に行ったPCR検査で陰性証明書を立ち会い時に持参できることです。分娩は事前に時間が分かりません。検査より96時間を過ぎてしまえば、効力を失いますので再度新しい証明書を必要とします。PCR検査の検査機関は問いません。各自で行う簡易キットは不可です。当院で受ける場合は行政検査と同等(費用15000円)で、平日(月~金)の9~19時までの受付で結果は翌日、土曜は9~12時までの受付で結果は翌々日となります。ネット検索すると曜日を問わず比較的安価で検査をしている機関も出てきますので、利用しやすい機関をご自分でお探しになる事をお勧めします。
基本的には出産の瞬間だけの立ち合いになりますので、もうすぐ分娩になりそうなタイミング(助産師あるいは医師が判断します)になるとお電話でお呼びします。出産後は、30分後を目安にお引き取り下さいますようお願いします。
なお、今後さらに感染状況が悪化してきた場合は、当院の判断でさらなる厳しい制限へ急に変更することがあることをご了承ください。
入院時の面会を禁止とします。立会い分娩が出来なかった方に限り、夫(やむを得ない場合のみお子様の同伴可)のガラス越しでの面会、入院中に1回10分間まで可能です。入院中の荷物の受け渡しについては、スタッフにご相談ください。
2020年10月現在、欧米では感染者、死者ともに増加しており、日本では感染者、死者数は一定数でとどまり特に重症者は高齢者に偏る傾向にあります。政府主導でwithコロナ時代の社会に向けて様々な制限が緩和されつつありますが、まだまだ状況は流動的です。今回当院では以下のように、検査体制の充実とともに一部の制限を緩和するようにしていくようにいたします。なお今後感染者数が大幅に増加してきた場合は、当院の判断で急に厳しい制限へ変更することがあることをご了承ください。